熊本の焼き鳥、と熊本の魅力

「コーチン」と聞いてまず思い浮かぶのは「名古屋」の方だろう。
名古屋コーチンはそもそも中国から入ったバフコーチンと尾張地方(今の名古屋市や東海市)で飼育されたのを交配して生まれた鶏だ。
コーチンは高級鶏で、別の種類だと香川県の「讃岐コーチン」もある。

ところが「熊本コーチン」というものもある。
バフコーチンと交配されたのは同じだが、こちらはエーコク種といっていつきたかはわからないが、イギリスからきた種類されたものだ。
長崎ちゃんぽんや久留米ラーメン、もつ鍋、明太子、九州は有名でおいしい食べ物がたくさんあり、熊本県もその土地ならではの有名なものがあるので、地理的な説明をしていきたい。

熊本県は県土の7割が森林で占められている。
「世界一のカルデラ」といわれる阿蘇山が有名だ。大きい火山の火口や火山地域の盆地状の地形を一般的にそう呼ぶ。
日本では火口が2キロメートル以上になると、噴火だけでは説明できないため、火口と区別してカルデラされている。
阿蘇山のカルデラは火口の内部に安定した集落を形成し、世界的に珍しく農地開墾が行われ鉄道まで走っている。
熊本のチキン南蛮も有名なので、旅行に行くときは阿蘇山を観光として見学して、熊本の焼き鳥、「熊本コーチン」を堪能したい。